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Author:中だるみ

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2007年6月に読んだ本
雷電本紀飯島和一(感想)
汝ふたたび故郷へ帰れず飯島和一
火の粉雫井脩介(感想)
栄光一途雫井脩介
破戒裁判高木彬光(感想)
孤独な交響曲アンソロジー(感想)
会社はだれのものか岩井克人
湛山除名佐高信

以上8冊。今年通算45冊。
これだと今年100冊はいかないなぁ…。

今月の1冊は、『雷電本紀』。『汝ふたたび…』も良かったけど、やっぱり時代物の描写に圧倒されるものがある。

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買った本(6/27)
ちょっと忙しくなってきて、ここもただのメモ帳になりつつある……。

積んだ本が減らないけど、昨日買った本。

・『「法令遵守」が日本を滅ぼす』 郷原信郎
先日読んだ、『会社はだれのものか』に、ちょっと共通する部分があるような気がして買ってみた。

・『東野圭吾選 スペシャルブレンドミステリー 謎001』
先日読んだ『孤独な交響曲』で、アンソロジーもなかなかいいかもと思って。なお、東野圭吾はそのうち読みたいとは思ってるけどまだ1冊も読んでいない。
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買った本(6/21)
今日届いた本。(ビーケーワンで購入)

汝ふたたび故郷へ帰れず / 飯嶋 和一
栄光一途 / 雫井 脩介
入門!論理学 / 野矢 茂樹

そして現在の積ん読。

・湛山除名 / 佐高信

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売却した本(6/17)
6/17に売却しちゃった本。

【文庫】
川の深さは / 福井 晴敏
ららら科學の子 / 矢作 俊彦
しょっぱいドライブ / 大道 珠貴
幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉
遭難者の夢―家族狩り〈第2部〉
贈られた手―家族狩り〈第3部〉
巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉
まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉 / 天童 荒太
永遠の仔〈1〉再会
永遠の仔〈2〉秘密
永遠の仔〈3〉告白
永遠の仔〈4〉抱擁
永遠の仔〈5〉言葉 / 天童 荒太

【新書】
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 / 竹内 薫さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 / 山田 真哉

【単行本】
生協の白石さん / 白石 昌則、東京農工大学の学生の皆さん 他
頭のいい人が儲からない理由 / 坂本 桂一

読んだ本はできる限り手元に持っていたいんだけど、スペースには限りがあるので……。
以上は、面白くなかったものばかりというわけではない。けど、読み返す可能性はきわめて低いだろうということで、手放した。

#いちいちamazonのリンクをつける必要もないんだけど、最近知った「商品プレビュー」ってのが面白いのでちょっと試してみたかったのだ。
(7/22修正)
これのせいかどうかわからないけど、amazonのおまかせリンクが天童荒太ばっかりになってしまったので、リンクは外した。
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『火の粉』 雫井脩介
殺人の容疑で起訴され、死刑の求刑を受けながら、無罪の判決を受けた武内という男が、2年後、その判決を下して退官した元判事に、隣人として接近してくる。
4世代が同居する元判事の家庭の中で、介護の疲労などから武内に隙を見せていく妻の尋恵と、武内に対して違和感を覚える嫁の雪見という2人の女性の視点で主に書かれている。
家庭がじわじわと武内に浸食される様が、結構こわい。
しかしながら、読者にも、武内のねらいはわからず、さらに、本当に武内なのかという疑問の余地も残したまま話が進むので、途中で中断できず、最後まで一気に読んでしまった。

この作家の本を読むのは、『クローズド・ノート』に続いて2冊目。『クローズド・ノート』はソフトな小説だったので、そんなイメージで読み始めたのだが、結構ハードな内容で意外だった。しかしミステリとしての筋とともに、裁判官の苦悩や、子育ての問題、介護の問題などが丁寧に描かれていて、良かった。



火の粉 火の粉
雫井 脩介 (2004/08)
幻冬舎

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『孤独な交響曲』
日本推理作家協会編のアンソロジー。2004年の『推理小説年鑑』の文庫化で、20編のうち10編を収録している。
amazon でも bk1 でも中身の紹介がないので、タイトルと著者を挙げておく。
  • 『欠けた古茶碗』 逢坂剛
  • 『第四の殺意』 横山秀夫
  • 『ヒーラー』 篠田節子
  • 『死神の精度』 伊坂幸太郎
  • 『思い出した』 畠中恵
  • 『偶然』 折原一
  • 『転居先不明』 歌野晶午
  • 『時うどん』 田中啓文
  • 『胡鬼板心中』 小川勝己
  • 『とむらい鉄道』 小貫風樹
横山秀夫、伊坂幸太郎についてはこのブログでも書いているが、私の中ではレギュラーである。あとは、名前は知ってる作家もいるが、読んだことは全くない人ばかりだ。
本屋で、未知の作家の本をいきなり買ってみるのも楽しいが、こういうので一気に10人読んでみることができるのも悪くない。
それぞれ全然違ったタイプの小説で、比較できるようなものではないが、自分としては『偶然』が一番気に入ったかな。短編らしい短編という感じ。

孤独な交響曲 ミステリー傑作選 孤独な交響曲 ミステリー傑作選
逢坂 剛、横山 秀夫 他 (2007/04/13)
講談社

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『破戒裁判』 高木彬光
表題作の他、同じ弁護士が登場する『遺言書』という短編を収録している。

『破戒裁判』は、司法記者の視点で、殺人事件の裁判で無罪を勝ち取ろうとする弁護士を描いていく法廷ミステリ。現在では珍しくない法廷ミステリだが、この小説の前にはなかったらしく、これが原点となるようだ。ほぼ100%が公判シーンで構成されていて、視点も司法記者のところにしっかりと固定されている。
現在ならDNA鑑定とかできるんだろうになぁ、と思うような部分もあり、時代を感じさせられるが、内容としては現在にも通じる社会問題への言及もあって、おもしろかったと思う。
ただちょっと残念な気がするのは、タイトルから、途中で明らかになる被疑者の背景というのが予め予想できてしまうことだ。前半で“愛読書は藤村”というような伏線もあるので、それ以上のヒントはない方が良かったのではないかと思う。

『遺言書』の方は、法廷ものではないが、『破戒裁判』で活躍する弁護士が、恩師の大学教授の死の謎に迫るという短編である。
こちらについては、「遺留分に言及しない遺言は無効で、民法の専門家が書いた遺言とは考えられない」ということを前提にしていることにちょっと疑問を持った。日付がなくて自筆証書遺言の要件を欠く、とかならわかるんだけど。

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高木 彬光 (2006/06/13)
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『雷電本紀』 飯島和一
この作家の本で読んだのは、『始祖鳥記』、『神無き月十番目の夜』に続き3冊目。

舞台は今から約200年前の江戸時代。実在した雷電という伝説的な相撲人の生涯を、主に親友の町人・鍵屋助五郎の視点を通して描く長編小説。
拵え相撲や、力士を抱える諸藩による横やりなどが横行していた相撲界に、雷電は突如として登場し、命がけの鬼気迫る相撲で他の力士を圧倒するだけでなく、既存の枠組みまで壊していく。一方で、彼の背景には生活の厳しい農村という故郷があり、その活躍も、つねに貧しい庶民から託された夢や希望を背負ってのものだった。
そんな雷電の活躍の物語は、痛快で、感動的で、さらに本人や周囲がみな気持ちの良い人物で、さわやかな気持ちになる。生涯を描く小説なので、最後はちょっと寂しいけど。

過去に読んだ2作品とも共通しているのは、支配者ではなく被支配者の側から見た時代を描いた歴史小説だということだ。
一般大衆の物語というのは、記録も十分に残されていないので、作者の創作は少なからず入っている。しかし、飯島和一の小説は、すべて史実なのではないかと思える現実味がある。それは、本書(小学館文庫版)の巻末に収録された本人へのインタビューによってもわかるように、綿密な取材による時代考証と、微に入り細にわたる周辺の描写によってもたらされている。
一般的には歴史の主役は支配する側で、小説でも論説でもそっちを取り上げたものが中心だが、庶民の物語は、そうした歴史を裏から見直すような新鮮味がある。そしてそれが、ご都合主義的な時代劇ではなく、史実と思えるほどの確からしさを伴っていて、なおかつ物語そのものの魅力も持っているということで、とても読み応えがある。
この作家の作品はあまり多くないようだが、今後も読んでいきたい。

雷電本紀 雷電本紀
飯嶋 和一 (2005/06/07)
小学館

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『forever you』 ZARD
ZARDを聴き始めたのは、1994年のアルバム『OH MY LOVE』からだった。もう13年になるのか。
その前の、『負けないで』とか『揺れる想い』も当然耳には入っていたけど、あまり惹かれなかった。それが、確か『もう少し あと少し…』で興味が出てきて、アルバムを待って買ったのが始まりだった。

以来アルバムは全部聴いてきた。シングルを全部買ったりはしてないし、ファンクラブにも入ってないけど、アルバムは毎度かなり楽しみにしていて、買えば何度も聴き込む、そんな感じのファンだった。
アルバム『永遠』あたりから、売り上げ的には落ちてきたようで、亡くなってからの報道等でも“90年代のスター”として紹介されることが多い。確かにその辺で、体調面とか、制作環境の面での転機はあったようだ。
しかし、自分にとっては21世紀に入ってからの作品も魅力的で、新しいZARDも楽しみにしてきた。全然過去の人なんかではなかった。

この13年間というと、自分は、学生からちょっと寄り道を経て社会人へと変化してきた時間だった。そういう中で、ZARDの歌声とともに過ごした時間は多い。
各アルバムの曲が、その時々のよく行っていた場所・会っていた人・やっていたこと・読んでいた本などとからまり合って記憶を作り、今の自分を作っている。
曲を聴くことで、写真なんかを見るよりもはっきりと、その時々の雰囲気や匂い、気持ちを感じることができたりする。

そういうZARDのアルバムの中で、一番聴いた回数が多いのは多分これだ。
片道2時間近かった通学の電車の中で、一日に何度も繰り返し聴いたし、流して聴いたのではなくて結構集中して聴き込んだから、今でも歌詞までしっかり覚えている。回数だけでなく、一番一生懸命聴いたのもこれかもしれない。
それだけに、今もこのアルバムを聴くと、当時のことをくっきりと感じることができる。いい思い出ばかりではないけど。

本当のところ、自分にとってのそういう存在は、ZARDだけではないし、ZARDが一番というわけでもない。
なのに今、自分でも意外なほどショックを受けている。リアルタイムで追いかけた人がいなくなるという経験がこれまでなかったとか、早すぎだし突然すぎたというだけでなく、自分にとってのZARD・坂井泉水が、あるいは音楽全般が、思ったより大きいものだったということかもしれない。

これから新しく、あの歌声とともに記憶を作っていくことが、もうできないと思うととても残念だけど、これまでに自分の記憶の中に刻まれた歌は、ずっと消えることはないし、これからも大事にしていきたい。

forever you forever you
ZARD (1995/03/10)
ビーグラムレコーズ

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