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『護憲派の一分』
土井たか子、佐高信の対談を中心に、土井自身が幼少期から初当選のころまでを振り返った文章なども織り交ぜられている。
タイトルは「護憲派」ということを前面に出しているが、全体としては“土井たか子物語”的な内容である。(本書の「おわりに」にも、企画のきっかけとしては『土井たか子はいかにして土井たか子になりしか』ということだったと書いてある。)この時期に土井たか子物語をやるなら、一番訴えたいことは当然護憲であり、それが話題の中心となり、タイトルにもなったということだろう。
さて、読んでみてもっとも私の印象に残ったのは、土井たか子の半生を振り返る章の、特に戦争体験を語ったくだりである。
こういう経験--空襲で悲惨な状況を目にしたというようなことだけでなく、どんな環境(家族や周囲)の中で自身がどのような立場で戦争に向き合い、どんな風に感じていたかということも含めて--が、発言の説得力につながっているのだと思うと、私ごときが言うのもなんだが、納得できるものがある。(支持するかどうかは別だけど。)
そうすると、ほかの、改憲・護憲それぞれの論者たちの戦争体験・戦争との関わりというのがどんなだったのかということに興味が出てくる。もちろん、改憲論を唱える人も、60年前のような戦争を再びしようとしている人はいないわけで、改憲・護憲の主張と戦争体験は直結するものではない。しかし、その人の思想全体に何らかの影響は与えているだろう。

護憲派の一分 護憲派の一分
土井 たか子、佐高 信 他 (2007/04)
角川書店

詳細 [amazon] [bk1]
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