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『火の粉』 雫井脩介
殺人の容疑で起訴され、死刑の求刑を受けながら、無罪の判決を受けた武内という男が、2年後、その判決を下して退官した元判事に、隣人として接近してくる。
4世代が同居する元判事の家庭の中で、介護の疲労などから武内に隙を見せていく妻の尋恵と、武内に対して違和感を覚える嫁の雪見という2人の女性の視点で主に書かれている。
家庭がじわじわと武内に浸食される様が、結構こわい。
しかしながら、読者にも、武内のねらいはわからず、さらに、本当に武内なのかという疑問の余地も残したまま話が進むので、途中で中断できず、最後まで一気に読んでしまった。

この作家の本を読むのは、『クローズド・ノート』に続いて2冊目。『クローズド・ノート』はソフトな小説だったので、そんなイメージで読み始めたのだが、結構ハードな内容で意外だった。しかしミステリとしての筋とともに、裁判官の苦悩や、子育ての問題、介護の問題などが丁寧に描かれていて、良かった。



火の粉 火の粉
雫井 脩介 (2004/08)
幻冬舎

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